今年も韓国でドブ釣り
5月14日、成田から釜山へ。
車で1時間半、慶州近郊の大鐘川へ遠征釣行。
昨年のポイントは工事のため、また新しい釣り場を見つけて竿を出す。
当るのは大半が10~13センチ級で12センチ以下は再放流するも半日で50尾台。
地元ファンの情報だと黄色の毛バリが良いと言うので、イタリア中金にスイッチしてみると、15~17センチ級が竿を絞ってくれ楽しめた。
天然ものなので引きが強く、20センチ級と勘違いするほどだ。
これぞはるばる日本からやって来たかいがあろう。
土曜日になると地元ファンもやって来て、エサ釣りと毛バリの流し釣りそしてエサ釣り。私の上手と下手で毛バリの流し釣りをしていた青年は、私が10尾釣れたのに1尾程度!とうとう丘の上にあがって私の釣り方を興味深く眺めはじめた。
しばらくすると川の中まで来てくれて、コーヒーをわたしに差し出してくれた。
私もお返しに仕掛けと毛バリをプレゼント。
言葉は通じないが日韓交流と合いなった。
そして17日(日)慶州を観光して釜山経由で帰京。
何から何まで大変お世話になった韓国のドブ釣り師に感謝!
総括
娘は清水中銀で入れ食いが続いたが、私も黒八橋の銀ラメや小松元銀ラメのような銀ラメ入りが良く当った。
日本でも近年「銀」が流行しているが、韓国でも同じ傾向とは驚いた。
娘は清水中銀で入れ食いが続いたが、私も黒八橋の銀ラメや小松元銀ラメのような銀ラメ入りが良く当った。
日本でも近年「銀」が流行しているが、韓国でも同じ傾向とは驚いた。