黒髪太郎のつぶやき

韓国釣行記

6月20日から4日間。釜山経由で韓国の大鐘川へ鮎の毛鉤釣りに出掛けて来た。
慶州の仏国寺を水源とする大鐘川。今季は渇水で本命の釣り場は川底が青ノロで釣りにならないという。

そんな状況の中、地元の青年はエビをエサに浮き釣りで18センチ級を釣りあげていた。

海に近い場所で毛鉤釣り

そこで海から500メートル上手のトロ場で竿を出すと、15センチ級の鮎が毛鉤を追ってくる。

娘には地元韓国毛鉤の「黒お染」に19.5センチがヒット!

大鐘川で大型を釣って喜ぶ
大鐘川の鮎

気がつけば夕刻の7時半を廻っていた。東京に比べて日没は1時間以上遅いのだ。

翌日は上流に入り、橋の下に2メートルの深さのドブ釣りのポイントを見つけて竿を出す。

そこで作戦会議!!!

下バリは青ノロが邪魔をするので、上バリ主体で挑戦することにした。早々と上バリの「新光夕映」に18センチ級が竿を絞る。続いて15センチ級。天然鮎の強い引きを充分楽しめた。橋の上からは20センチ級も見えたが、16~19センチを20尾釣り上げる。

そして午後は仏国寺や世界遺産の村、慶州良洞村の儒教文化に接した。

韓国大鐘川で鮎毛鉤釣り
世界遺産の村 良洞村

夜は林さんの毛鉤の巻き方を見学。

「黒お染」はキジの尾羽などで巻くのだが、金玉の材料は韓国特製の真鍮だ。2ミリほどの球体に14Kの金を処理されている。日本の漆の金玉とは大きな違いがある。

3日目は同行の葛島氏には昨日の橋の下で下バリの「黒お染」に19センチ級が竿を絞った。土地の毛鉤で釣れて大満足の様子。

郷に入れば郷に従わなくてはと息も上がって、上機嫌で帰国の途に就いた。

尚、今回の釣行記が7月11日(木曜日)の東京中日スポーツ新聞に掲載される予定です。是非ご覧下さい。

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