マグエバーの赤玉作戦

万両 上銀 黄ツノ 1袋(2本入)

AKA-02
AKA-02

主巻は黒染のキジの尾。胴の上に朱玉を、そして上銀を施す。

水温の上昇しない早朝、深場がポイント。夕釣りもオモロイ。大型が期待できる。

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販売価格  ¥1,400(税込)

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赤い実は幸運のシンボル

冬には花がない。そんな時「千両」や「万両」のような赤い丸い実だけでもうれしい。実を結ぶ縁起物。だから昔からお正月の飾りにもなっている。それを知ってか小鳥たちは例年私の庭にやって来ては全部食べ尽くしてしまう。鳥たちには最高の食べ物なのでしょう。それを見てアユも川の中で「朱玉」に興味をそそるだろうと思いついた。想像から創造へ…。(漆の朱玉は乾燥に2日要す)

赤玉ポートワイン物語

金沢・北バリの初代北清美さんは昭和35年頃釣り人のアイデアで漆の朱玉を入れた毛バリを試したところ大釣り。そこで釣り人の不二夫と清美からとって「不二清」と命名した。平成23年定評の「百万石」と「不二清」を改良して、主巻は孔雀のムナ毛。そして胴の上下に2個、先玉と3つの漆の朱玉をつけた。尚金玉には貝入りで角度により青や赤の光を放つ。それを「赤玉ポートワイン」と名付けた。早速富山・神通川の空港下へ夕釣りに入川。17時過ぎると入れ食い。静岡の角谷学さんは「富山のアユはしゃれてるな!!ワインがお好きとは。私はアルコールは全くダメだがこのワインにはすっかり酔わされてしまった」 という。

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