毛バリ工芸士便り「立青ラメシリーズ」その2
「立青ラメシリーズ」の大谷さんからのお便り第2弾をご紹介します。
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【鬼怒川報告】2020年6月11日 大谷武男
今日は有休をもらい鬼怒川に行ってみると、もう既にいつものベテランの方々がサオを出していて、1番上が空いていたので、そこに入りました。
昨日20cmも水位が上がっていたが今日は、いつもと同じ水位で、魚が上まで上がってきていると思います。
さて竿を出し始めますと、魚がハネ始め、私の所にも魚がきて、かかり始めました。しかし、川底には、金網の上でやっている為、魚が金網に入ってしまう。
魚と針がいってしまい、針が船の中に入れる数ぐらいとられてしまう。
それでも25匹!
鬼怒川の漁師のオジサンがちょっと下流にもいい所があるからと、車で後をついて行くと、魚がいっぱい。
コンクリートのブロックは入りくんでいて、足場は最悪。が、仕掛けを投入してみると深さ2cmで、上バリの八ッ橋立青ラメにヒットしました。
1時間程やりましたがやはり上バリの八ッ橋立青ラメしか当たらず10匹程度です。
さあこれからどうなるか!